自宅ガレージにリフト導入を考えている方必見！！リフトを選ぶ際に気を付けたいこと

まずは一般的にリフトと言えば思い浮かぶのが、
自動車整備工場などでよく見る2柱リフトかなと思います！

柱タイプのリフトは他にも、門型リフト・アーチリフトなどがございます😊

柱タイプのメリット

①設置費用が安い

床面がコンクリートであればアンカー止めで設置可能ですので、工事費用が安く済みます✨

②下回りの作業がしやすい

柱タイプのリフトは下回りが空いてる為、エンジン・ミッションの積み下ろしなど下回りの作業をするのに適しています✨

ご自身で色々整備をされたい方には、柱タイプの方がオススメです！

　柱タイプのデメリット　

①ガレージの天井高が高くないと設置ができない

柱タイプのリフトは高さが一番低い、
ビシャモンの2柱リフトOSP-25でも2.8ｍあるので、
屋内の天井高が最低でも約3ｍは必要になります！

②使用しない際もスペースを取る

工場に設置する分にはある程度スペースがあるかと思いますので
問題はないですが、自宅ガレージに2柱リフトを設置するとなると、

ガレージの高さも約3ｍ・横幅も最低でも約3.5ｍ必要になり、
スペースもそうですが、柱がずっとガレージの中にあるので
車庫入れの際に、柱に車をぶつけてしまうこともあります😰

整備してない際や車を出し入れする際には邪魔に感じることが多いです、、

(特に奥様目線・・笑)

※AMSオリジナルリフト・・新品　　トータスリフト・・中古の本体価格

埋設式パンタリフトのメリット

①使用しない際は床に格納できる！！

柱リフトと違い埋設式パンタリフトは使用する際に車をリフトの上に乗せ、
ジャッキポイントにゴム板を当てるだけで、
ボタン一つで簡単にリフトアップすることが出来ます✨

使用しない際は床とフラットな状態で格納できるため、
ガレージ内もスッキリします✨

②ドアの開閉がしやすい！！

自宅ガレージにリフトを導入となると、ドアの開閉のしやすさは
結構重要になるかなと思います。

柱タイプのリフトですと、どうしてもドアを開閉する際に柱にぶつかって
しまいますのでドアを全開にあけにくくなります😵

例えば、お買い物に行って荷物が多い時に横に車が止まっていて
ドアを全開にできない、あの地味に感じるストレスに似た感じです。。(笑)

ご自身は整備の為と我慢が出来ても、奥さまやお子様のことまで
考えると、ドアの開閉もスムーズで車内の足元をいじったりする際も、ドアが全開の方がやりやすいですよね。

パンタリフトのデメリット

①下回りの作業でやりにくいことがある

パンタリフトの場合、板の上にタイヤを乗せてリフトアップするので、
板が邪魔になりできない作業もあります。

②本体価格＋工事費が高い

1番のデメリットはやはり、総工事費が柱タイプよりも高いことです😥

埋設型ですとプラスで土間工事も必要になりますので工事費もかかります・・

ただ、自宅を建設する前にガレージにリフトを導入することを
あらかじめハウスメーカーの方に伝えておけば、

ガレージを建設する際に土間も一緒に掘ってしまえば、
出来上がったコンクリに土間を掘るよりも、断然費用は抑えられます😊

共通して言えること

2柱リフトやパンタリフト共通して言えることが、
有名メーカーのビシャモンさんなどのリフトですと、電源が三相電源になってますので、

自宅で使用する際には、三相電源を新たに契約するか、インバーターを購入し
単相に変換して使用するかの2択になります。

自宅にリフトを設置する際は、本体価格や工事費だけでなく
電源に関する費用も掛かってきます。。

自宅ガレージにリフトを設置するのは、正直悩む価格になってきますよね。。

AMSオリジナルリフトなら

自宅にリフト設置も

夢じゃありません！！

AMSでは中古も取り扱いしておりますが

AMSオリジナルで作らせて頂いてるリフトですと、元々単相仕様で作っており
本体価格も有名メーカーさんと比べると、
中古品と同等の価格で新品のリフトを導入することが出来ます🥰

金額が安いからといって、能力や揚程が変わるわけでもなく
ほぼ同等のリフトです✨

ありがたいことに、AMSオリジナルリフトを名指しで導入いただける
お客様が増えました🙇

実はリフトの色をオールペンで変更して自分好みのリフトにすることや、
ライトアップするオプションなどもございます🌟

既に土間が完成している方や、土間工事が難しい方には、
床上式のパンタリフトもラインナップにございます✨

床上式パンタグラフリフト「LＰ-301XP」

宣伝になってしまいましたが、、(笑)
もし自宅ガレージにリフトを導入するか悩まれている方は、
早めに業者に連絡することをオススメします！！

中古リフトの場合は在庫が少ないことが多く、流れが速いため
中古のリフトをお探しの場合、早めに業者に連絡し、

まずは在庫状況を確認しておかないと、
中古リフトを入れる予定で先に土間工事をしたがリフトが在庫切れでした。

などと困った末でお問い合わせ頂くことがあります😵

ＡＭＳオリジナルリフトでも在庫状況により、納期をお待たせする場合もございます。
まずは悩まれている段階で、プロの業者にご相談いただくのが1番良いかとお思います😊